カタログギフト

妻にカタログギフトをプレゼントしたら喜んでくれた…けど

カタログギフトはなかなか好評だった

カタログを見る妻

「妻、カタログ喜んだってよ。」

と、桐島君バリに噂になったプレゼント、 それがカタログギフトでした。

おやおや?ここで話すのはプレゼンと失敗談では?と 思っている方もいるかと思いますが、 贈った後がちょっと、「うーん…」と思ってしまいました。

カタログギフト自体は、 自分で気に入ったものが決められるので、 それはそれで心がこもっていると感じてくれたようです。

何より良かったというのが、 結構それなりの金額のカタログギフトを贈ってくれたことだったとか。

母の日のプレゼントに、 妻へ1万円のカタログギフトをプレゼントしたのですが、 1万円だと、少しグレードが違うので選びやすいとの感想です。

そして男の私が驚いた言葉は、 「一緒に選べるからいいね。」という言葉。

え、一緒?

結婚式やら内祝いやらで それなりにカタログギフト歴を積んできた私ですが、 一緒に欲しいものを選んだことはありません。

まさに女子の発想! 男子はまず、自分が食べたい食品ギフトとか見ちゃう!真っ先に。

一緒に選ぶって、 マラソン大会で一緒に走るのとはわけが違うんですよ。

だって一緒に選んだら、 私の嗜好も入っちゃうじゃない?

散々選んで、「じゃあこれどう?」って、私が言ったらどうするの?

マラソン大会のゴール前で猛ダッシュの ちょい刺しゴールじゃない?

妻よ、君のためにあげたギフトだ。 君が欲しいものを選んでくれ。

カタログギフトで結局選んだのは

妻が悩みに悩んで、 カタログから選んだのは、 「家族みんなで食べれる高級ホテルのスイーツにしよう!」でした。

いやいや! さっき娘がこれ美味しそう!って言ったけどさ、 それ娘の嗜好だから!

自分を見失うんじゃない! 自分探しの旅に海外留学するんじゃない! 今の自分を見つめて欲しいものをチョイスするんだ!

「君が欲しものを選べるのは君だけだ!頼む!選んでくれ!僕らのために選んでくれ!」

アスベルのお願いと、ペジテの人々の願いと、私のお願い聞いて。

妻「いや、やっぱり娘が選んだスイーツにする」

なんだか逆に気を使わせてしまっていないか? と思ってしまいました。

真相はわかりません。

まあ、でも妻がいいと言っているならいいのだろう。

まとめ

妻にカタログギフトをプレゼントしたら、 なかなか好評だったので、 リピートしてもいいかも?と思った。

妻向けだから、少し高めの1万円以上のギフトを選んだ結果、 選びやすい商品が多いので高評価を得た。 少し奮発して良かった。

妻が、 自分の欲しいものというよりも、 家族みんなで共有できるものを選んだので、 本当にこれでよかったのか?という疑問は、 今もまだ抱いている。

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