妻に商品券をプレゼントして気づいたこと
妻は商品券のプレゼントNG派だった
商品券…自由に使えて、好きなものが買える魅惑の紙。
プレゼントする前は、 「私は何ていいアイデアを思いついたんだっ!!」と、思っていました。 万有引力を発見したあの閃きに匹敵するのではないかと。
商品券を妻にプレゼントしてみた結果から言うと、 「プレゼントしてくれたのは嬉しいけど、気持ちが感じられませんでした。」 とのことでした。
プレゼントというのは、 相手をリサーチして、何を贈れば喜んでもらえるか、 何か欲しいとか言っていなかったかを十分に考慮して、 予算内に収まるものを必死で探すことに意義があると、ある専門家は言っております。 (妻ですけど。)
プレゼントは贈って終わりではなく、 色々考えて購入して贈って、そのあと使ってもらっているかどうかを見届けるという プロセスを含めるのがプレゼントだと、ある専門家は申しております。(妻です)
つまり、お家に帰るまでが、遠足ですよと。
別に金券が欲しいわけではなくて、 私のこと想ってくれているんだな、という事実が欲しいらしい。
じゃあ、肩こりに悩んでいるから、肩たたき券ではダメなのか?との問いに対しては、
(# ゚Д゚) <ア"?
でした。
余計な一言言っちゃう派です。
ちなみにどんなシチュエーションだったか?というと
商品券を贈ったとき、どんなイベントだったか?というと、 昇進祝いでしたね。
新しい役職になるので、 この商品券を使って何か新しいものを買って心機一転してもらえたらなぁ、 と思ったのですが、ちょっと失敗でした。てへ。
ちなみに、プレゼントは商品券のみを 渡した感じなのですが、 妻曰く、別のアプローチだったら変わっていたかも?と言っていました。
それは、 「お花をメインにプレゼントしてくれて、おまけに商品券も付いていますよ。」
という、プレゼントだと。
えー!お花ー! 食べられないよ?身に付けられないよ?
私個人的には、 メインは百貨店で使える商品券で、おまけにAmazonギフト券が付いてくる方が 愛情を感じてくれてると思ったのに、 お花ですかっ!
お花の発想は、モテる男しか閃かないと思うな。
会社の同僚に話してみたら、意外な発見がありました
会社で、女性の同僚にこの大惨事を話してみたのですが、 思いのほか彼女は、「私は商品券嬉しいけどな」と返ってきたわけです。
∑∑(・ω´・ )
ただ、やっぱり商品券だけのプレゼントは、 ちょっとドライな感じがしちゃうとのことでした。
例えば、 ホテルのディナーにお花と一緒に商品券も…とか、 旅行をプレゼントして、商品券もつけて、これで旅行に来ていく服を買って欲しいと言う…とか、 そういう複合技は、かなり嬉しいとのことです。
複合すぎる!
竜巻斬空脚→強豪昇龍拳→百鬼襲→阿修羅閃空、みたいなコンボじゃん!?
そもそも、そんなプレゼントできる人が、 商品券プレゼントに選ぶのか?そこが疑問です。
まとめ
妻に商品券をプレゼントするのは、リスクが高いことを認識する。
商品券をプレゼントするならば、 お花のお供に商品券、ディナーのお供に商品券、旅行のお供に商品券など、 連続コンボを必ず考える。
おすすめプレゼント
そんな教訓を胸に選んだ、 妻へのおすすめプレゼントをピックアップ!
皆様のプレゼント選びの助けになれば これ幸いでございます。