一度だけ

誕生日とクリスマスを一度に済ませようとしたら…

日が近いからってまとめてはいけない

サンタ帽子をかぶった猫

誕生日とクリスマスが近い… そんな妻がいる夫さんへ。

いやいや! まとめちゃいけない…そんな匂いはしていたのですが、 あー、やっぱりそうですよね、という確認事項です。

妻の誕生日は1月1日なので、 クリスマスと誕生日を合算していいよね?という、 勝手な思い込みで行動してしまいましたが、 そもそもその権限は平社員の私にはないわけです。

せめて係長くらいの権限があれば、行けたかもしれません。 いや、部長でも無理か。

私のやらかしたことは、 「クリスマスをちょっぴり豪華にやって、元旦は特に何もない」 という荒業だったわけです。

一応、「豪華にするからいいよね?」的な断りを入れて、 「まぁ、いいよ」という言葉を頂戴したのですが、 そもそもその断りが引き金になっていたわけですね。

いいよいいよも嫌のうち

注目すべきは「まぁ、いいよ」の「まぁ」です。

なぜ私はこの二文字の重大な意味に気づけなかったのか・・・。 Dead or Aliveで完全にDeadの方です。

「いいよ」とかどうでもよくて、 「まぁ」になぜ反応しなかったのか、 というところです。

本当は嫌に決まっているけど、 この状況で嫌って言えないっしょ! という、意訳ができてこそのスーパー夫3(眉毛ないやつ)です。

そもそも論なのですが、 「いいよね?」という断りがすでにNGだと専門家は指摘しています。

これはすでに決まっていることの確認であって、 同意を取ることではないと、 妻プレ大学 教授は指摘しているわけです。

プレゼントは?というと

プレゼントは、 もちろん奮発しました!いつもの1.5倍くらい! いや!いってんごべぇくらいです。

ハイ!ダウトー!

通常、クリスマス2万円、誕生日2万円相当のプレゼントをしていたとしましょう。

本当ならば、4万円相当のプレゼントが必要なのに、 1.5倍…あ、いってんごべぇの3万円相当のプレゼントって、 減ってるやないかい!というご指摘を受けました。

やりがちじゃない?ねぇ、夫ってこういうことやりがちじゃない?

いや、別にケチろうとしたわけじゃなくてさ、 これいいな、って思ったのが5万円とかでさ、 ちょっと貯金ないなぁ、あ、でも3万でいいのある、 これがいいかも!ってなっただけじゃない?

という言い訳は、 そもそも、なぜ計画的に貯金してなかったのか問題を追及されて、 (´・ω・`)となったわけですね。

ぐうの音も出ないっていう言葉がよく分かった瞬間です。

では、まとめ

まとめます。

クリスマスと誕生日が近いからと言って、 合同イベントとしてはいけないということ。

そもそも、その発想をしてはいけないということ。

プレゼントは、 いつも贈っている相当のものを2回贈るか、 2倍相当のものを贈るかすること。

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