妻に香水を複数回プレゼントして学んだこと
初めての香水プレゼントはかなり好評だった
若い時、妻がつけている甘い香りがする香水がとても好きで、 かなり酔っぱらっていた覚えがあります。
男性ってやはり、 女性のいい匂いに酔ってしまうことってありますよね。
そんなある日のこと、ランチをしているときに、 ちょうど香水が無くなったという話題がでました。
これはチャンス！と思った私。 家に帰って、洗面台に置いてある妻の香水をすかさずチェックして、 後日同じものをプレゼントしたわけです。
気に入っている香水って、 そうそう変えることをしない・・・そう踏んだ私は、 同じ香水をプレゼントしてもハズレは少ない！と確信したわけです。
妻の使っていた香水は、ANNA SUI(アナスイ)というブランドのもので、 初めて聞いたブランドの店舗に入っていき、 香水を探していきました。
ちなみにアナスイは、 こんな感じのブランドです。
なんだかアートな感じの服装をした店員さんが、何かお探しですか？ と、全身ユニクロの私に満面の笑みで接客してくれまして、 無事にANNA SUI スイドリームスという甘い香りの香水を手に入れたわけです。
話がかなりずれてきましたが、 何でもない日おめでとう！と言わんばかりに アナスイの香水をプレゼントしました。
「( ´ ▽ ` )・・・成長したな。」 妻は喜びの前に、なぜかそういう目をして、 うんうん、と軽くうなずいたわけです。
そして、喜んでくれて、 毎日のように使っているのも確認できて、 あー、久しぶりにプレゼント成功した！と実感したわけです。
半年後・・・再びプレゼントしちゃった
あれから半年たって、 妻が資格の試験で合格したので、 プレゼントをしようと思い、色々探していた時のこと。
たまたま、通りかかったニューヨークアート的なあのお店、そうアナスイに、 靴以外はユニクロの私が再び降臨していました。
アマゾンで言う、リピートボタンをポチるかのように、再び香水を購入。 そしてプレゼントです。
( ´・_ゝ・)´-_ゝ-)´・_ゝ・)´-_ゝ-)ｳﾝｳﾝ
このうなずきは！ さては不正解かっ！！！！
あー、まじかー。 なんでライフラインで、テレフォン使わなかったんだ私っ！ と、悔みに悔やみきれない結果でした。
香水そんなに減らないからね
50mlの香水、毎日使ってもそんなに短期間で減りませんからね。 香水のプレゼントは、数年に一回でお願いします。
はっきり言ってくれる女子がいることで、 男は成長していきます・・・とある学者が言ったとか言ってないとか。
まさに、喜んでくれたプレゼントを、リピートしちゃう男の子あるある… そういうことだな、ワトソン君。
お気に入りの香水をリサーチして、 タイミングよくプレゼントしてくれることはとても嬉しいけど、 短期間でリピートしちゃいけないんだって。
あと、 香水の種類を変えてプレゼントしたり、 別のブランドに変えてみたりすることも、 女子は望んでいないと、妻からのアドバイス。
ん？待てよ？ この前、海外出張行ったときに買ってきた、 ディオールの香水のこと言ってる？
どさくさに紛れて、 別の事案まで言ってる？あ、別事案じゃないか。
そう、実は、 免税店でディオールの香水も買って贈っていたわけです。 この3か月前に。中国語でわからなかったけど、OKOK言ってたら買ってたやつ。
ありがとう妻。 以後気を付けます。
まとめ
香水は、お気に入りのいつもつけているブランドならば、 プレゼントされて嬉しいとのこと。
ただ、香水って毎日つけても、そんなに減らないので 贈るタイミングをしっかり見極めて欲しいとのこと。
高級ブランドの香水だからって、 喜ぶとは限らないということ。
男性ってなんですぐリピートプレゼントしたがるのか？ が身に染みてわかったということ。
おすすめプレゼント
そんな教訓を胸に選んだ、 妻へのおすすめプレゼントをピックアップ！
皆様のプレゼント選びの助けになれば これ幸いでございます。