妻のプレゼントにブランド財部を検討した結果
高価なもののサプライズプレゼントはリスク高い
「男は、高価なプレゼントほどサプライズしたがる生態」 と、ある生物学者が発表したとかしてないとか。
かく言う私も遺伝子レベルでその行動に出ていまして、 ブランド財布をサプライズプレゼントしようとしていたわけです。
そもそも、 自分がブランド品とかあまり買わないくせに、 なぜ妻のブランド財布が選べると思ったのか？ という話なんですよね。
角が擦れて、ちょっとクリーム色の革が見えちゃっている財布を持っている私が、 なぜ、女性もののルイビトンやグッチの財布が選べるのか？と。
おそらく当時は、 「ブランドものの財布」という言葉だけが先行していて、 デザインや使い勝手は、高価だからいいっしょ？って 思っていた節があります。
例えば、小学生の時によく使っていた、 マジックテープで留めるタイプの財布がルイビトンから出ています！ ってなってても、買ってしまったような気がします。
満面の笑みで、サプライズプレゼントして、 「どう？マジックテープのルイビトン？どう？」って。
妻の引きつった顔を見て、 「え？何で？嬉しくないの？ビトンだよ？ マジックテープだけどビ・ト・ン。ね？」 って。
何が言いたいかというと、 ブランド財布のサプライズは辞めた方が良いい！ということです。
危機一髪だった！
かく言う私もアマゾンでブランド財布ポチろうとした瞬間に、 妻にたまたまパソコンの画面を見られたわけです。
おい夫よ、まさか！と。
ポチってたら確実に、 黒ひげが樽から出てたわけですね。
なぜ聞かない？と。 なぜ5万円を大切にしない？と。 なぜ会社では部下にちゃんと話せとか言っているくせに、 あなた自身は私に話さない？と。
妻曰く、 ブランド財布というのは、 結構、個性が強い商品が多いため、 好き嫌いがはっきりするそうです。
そのため、 趣味ではないブランド財布を贈られても 埃をかぶる可能性も高くなるとのことでした。
もしくは、 家計用の買い物財布になっちゃうよ？と言われた時には、 もうちょっと面白くなってしまいました。
クスッとしたら怒られました。
妻は自分で買いたい派でした
そもそも妻は、ブランド品に関しては 自分のお給料で買いたい派なんだとか。
自分で頑張ってお金貯めて、 こんなブランドの財布を持てるようになったんだ！ ということを実感したいようです。
妻の友達は、 買ってもらえるなら買ってほしい、と言っていたようですが、 ここは人それぞれなのでしょうね。
でも、妻のその友達も ブランド財布買ってもらえるなら、 一緒に買いに行ってデザインや使い勝手を見たいとのこと。
ブランド財布は高価であるがゆえに、 長く使うようなプレゼントが欲しい…だから、 一緒に選ぶ、つまりはこれです。
まとめ！
ブランド財布をプレゼントする時は、 サプライズにせず、一緒に商品を選ぶべし！
ブランド品は、自分の頑張ったお給料で買いたい人もいるので、 妻にまずブランド財布プレゼントして欲しいかをヒヤリングするべし！
「男は、高価なプレゼントほどサプライズしたがる生態」という 遺伝子に歯向かうべし！
おすすめプレゼント
そんな教訓を胸に選んだ、 妻へのおすすめプレゼントをピックアップ！
皆様のプレゼント選びの助けになれば これ幸いでございます。