私が贈った妻が喜ぶ誕生日プレゼント5選
誕生日プレゼント選びで重要なポイント
妻の誕生日プレゼントで、 毎年頭を悩ませている夫も少なくないのではないでしょうか。
贈ったプレゼントで妻が喜ぶか喜ばないかは、 怒られるか怒れれないかに直結する夫婦もいるとか、いないとか。
夫にとって誕生日プレゼント選びは、生死をかける戦いであり、 絶対に負けられない戦いがそこにはあるわけです。 ドーハの悲劇を味わうわけにはいかないのであります。
そこで、私が過去に妻へプレゼントしたものの中で、 「これは喜んでもらえたぞ!イエア!щ(゚д゚щ)」というプレゼントを 紹介していこうと思っています。
ちなみに、 ここで紹介しているからと言って、 それがあなたの奥様にすべて受け入れられるとは限りません。
妻の誕生日プレゼント選びで最も重要なことは、事前の情報収集です。 いきなり高価なものをサプライズプレゼントするとか、 かなりリスキーなのでおすすめしません。
あなたはもう、ロシアの諜報部員になったと思うことが必要であり、 妻が今、何を欲しているか、どんな精神状態か、どんな身なりをしているか、 AK47ライフルを構えていないかなど目を凝らして観察する必要があります。
通常、妻に何か欲しいものある?と聞いても、 「特にないな~」というブラフをかましてきます。 そこから私たち夫の諜報戦は始まるのです。
とにかくコミュニケーションを多くして、 何かしらのしっぽを掴むことが、 誕生日プレゼント選びの成功のカギになります。
誕生日前に妻との会話を増やして、 妻が欲しているものを探ることが最も重要なポイントなのです。
喜んだ誕生日プレゼント1:ディズニーリゾートへ旅行
ディズニーランド、ディズニーシーは、やはり大喜び。 これはもう、ダントツに喜んでもらえた誕生日プレゼントでした。
私がプレゼントしたのは、 ディズニーリゾートのパークチケットと、 ディズニーランドホテルの宿泊でしたね。
ディズニーリゾートといえば、 デートスポットの定番中の定番なので、 妻の思い出の場所になっていることも多々あるわけです。
私の妻も例外ではなく、やはり結婚前から何度も訪れていた ディズニーリゾートは、夫の私との思い出の場所なんだとか。
だからこそ、何度ディズニーリゾートを訪れても 楽しい記憶がよみがえり、そしてまた楽しかったという記憶が更新されていくのです。
スティッチに不本意にも当てられて、 いじられまくった夫という記憶もまた更新されるわけです…。
ちなみに私は千葉県民なので、 宿泊しなくても朝から晩まで遊べるのですが、 そこはあえて、ディズニーランドホテルに宿泊して、特別感を出しました。
電車や車移動がない分、夜遅くなっても10時過ぎにはホテルに着くし、 翌朝も辛くないので、そういうところも妻が喜んでくれたポイントでした。
喜んだ誕生日プレゼント2:腕時計
時間を知りたいならば、スマホで見ればいいじゃない…と、 かの有名なマリーアントワネットも言ったとか言ってないとか。
妻曰く、 「時間を確認するだけが腕時計の役目じゃないのよ。 コーディネートの一部として腕時計をしたい時もあるのよ。」とのこと。
(;゚д゚)なるほど。メガネは顔の一部です的な発想ですか。 いや、違うか。
ひとことに腕時計といっても、色々なブランドがありデザインがありますよね。 妻の身なりに適切な腕時計かどうかで、喜ばれるか否かが決まるわけです。
そんな私は、 セイコールキアの機能も優れてて、どんな服装にもそつなく合うような ソーラー電波時計をチョイスして誕生日にプレゼントしました。
基本的に妻は制服を着て仕事に挑むので、 一日の大半を過ごしている職場の服装に合うような 腕時計を選ぶことを心掛けました。
けど、セイコールキアって、ビジネスシーンでもプライベートでも 着けていて不自然のないようなデザインの腕時計が多いので、 多分、そこまで悩む必要はなかったのかな…と思っています。
どうしても何選べばいいかわからない時は、 妻に聞くのが一番かと思っています。 「この腕時計なんか誕生日プレゼントにどうかな?」と。
腕時計は結構高価な品物なので、 妻に確認して、反応を見てみることをおすすめしますよ。
喜んだ誕生日プレゼント3:レストランディナー
旨い飯を奢るといえば男の特権…と、 私のような昭和世代は思っているわけですね。
誕生日にレストランで美味しいものをプレゼントするって、 やはり定番で喜ばれる贈り物ですよね。
何よりも、一緒に食事をすることで 会話量も増えて楽しい時間を過ごせる…つまり、 妻が喜んでくれる確率が高いということなんですよ。
LINEとかの履歴で業務連絡しかない方だからこそ、 そういうコミュニケーションの場を積極的に作ると、 妻の機嫌も良くなるというものです。ええ、つまりはここに行きつく。
私の妻がよく行きたがるレストランは、 結婚式を挙げたホテルでの食事ですかね。
もちろん、披露宴で提供された食事は出ませんが、 「昔ここで結婚式挙げたね…」という思い出に浸れるのが嬉しいのだとか。 まぁ、私はここに行くたびに、あの時の妻は優しかった…と毎回思います。
誕生日なので、 コース料理とかも普段食べないもので特別感を出すのもありですね。
ちなみに今では子供もいますので、 家族全員で食べに行ったりしています。
喜んだ誕生日プレゼント4:ネックレス
妻の誕生日プレゼントをネットで検索すると ネックレスで溢れかえっていますが、 それは、本当に妻が喜んでくれるかと言ってもいいと思います。
ただし!! これは、妻が着ている服に似合うかどうかと、 妻の年齢にふさわしいかどうかで話は変わってきます。
ファッションとかあまり詳しくない全身ユニクロの夫が、 不用意に高価なネックレスを選ぶと、 これはもう十中八九、妻からの反撃を食らうでしょう。 全身ユニクロの私が言うので間違いありません。経験者は語ります。
そういう方は、絶対に妻に聞きましょう。 スマホ画面見せながら、「このネックレスとか誕生日プレゼントにどう?」的に。
ちなみに私は、 妻と一緒に近くのショッピングモールに買いに行ったりします。
40過ぎてからはは、なぜか毎年ジュエリーツツミに行ってます…。 いやな恒例行事です。
その場で買うもよし、 一旦引いて、検討してから後でネットで買うもよし、 重要なのは妻が「コレ!」ってものをプレゼントすることです。
やっぱりジュエリー系プレゼントは、女性は喜びますよ。 それだけに選ぶの難しいけど。
喜んだ誕生日プレゼント5:豪華な手料理
独身生活で培った料理のスキルを使って、 妻に豪華食材で美味しいものをプレゼントしたのです。
ちなみに私の得意料理は、目玉焼きとカップヌードルです。 ヘラと包丁をカチカチ鳴らしながら、鉄板焼き風に作れます。
結構、コロナ禍とかで外に行けなかった時の誕生日プレゼントとして、 美味しい食材をお取り寄せして料理していました。
妻が好きなのは、ステーキなので、 ブランド和牛をお取り寄せして、 家でミディアムに焼いて、ちょっと豪華な食事を楽しみましたね。
好みによってはウニカニなどの魚介類とか、 ウナギとかそういう人もいるかもしれませんが、 うちの妻は何よりも和牛でした。
ここぞとばかりにお酒なんかもお取り寄せして、 誕生日パーリィーをした感じですね。
誕生日は家でゆっくりという女性も少なくないと思うので、 私としては結構おすすめです。
皆様が楽しい誕生日を迎えられれば幸いでございます。
Σb( `・ω・´)グッ