旅行

旅行プレゼントで育児疲れの妻に自由時間を贈った話

子供が小さいと旅行が大変

子供と旅行先の湖

旅行好きだった私たち夫婦ですが、 子供が生まれてから、その機会もかなり減ってしまいました。

特に乳幼児期には旅行に行くこと自体がかなり大変です。 移動方法、お風呂、食事、妻がイライラしない周期など 色々下準備をして旅行に行く必要があります。

特に妻がイライラしない周期を選ぶことは、 最優先事項であって、 夫の皆さんは、ここのケアを忘れてはいけません。生死にかかわります。

しかし、逆にですよ。 しっかりこれらを計画して、実行できれば 妻からの、夫よくやったポイントが獲得できるわけです。

というわけで、 私がめちゃくちゃ真剣に頑張った 「妻に育児疲れを解消してもらう旅行プレゼント計画」の エピソード書いてきます。

妻は旅行で何を最も重視する?

旅行に行くにあたって、 重視することって人それぞれ違っていたりします。

私の妻の場合だと、 旅行で最も重視するのは「お風呂」でした。

かなりこだわりが強くて、 温泉で、露天風呂がついていて、わりと広めのお風呂を選ぶ傾向にあります。

食事や部屋のきれいさなどは、 そこそこ良ければいいようで、 夕食がかなり高評価でも、お風呂が気に入らないとNGということもあったりします。

それを考慮して、 旅行先を選んでいく必要があります。

そして、お風呂が重要という妻を持つ夫が、 最も気を付けなければいけなかったこと、 それは、「女の子の日」を避けるように計画することです。

ええ。これ間違えるとえらいことになる。

生死にかかわります。

移動はどうする?

子供が乳幼児だったりする場合は、 移動もかなり困ります。

私の場合は、移動方法は車にしました。

乳幼児だと長時間車に乗っていられないので、 1時間~2時間で着くところを旅行先がいいかと思っています。

ちなみに、 電車はかなりリスクが大きくて、 ベビーカーが大変だとか、泣かれたときに困ったりすることがあります。

これほんと、特にビジネスマンは冷たい人が一定数いまして、 電車で虐げられてしまうことがそれなりにあります。

ですので、 私はレンタカーにして、自宅から1時間半で着くところを選びました。

基本的には宿でゆっくりするプランがいいね

若いうちは、 色々と観光するのが旅行だと思っていましたが、 子供がいる場合は無理をしちゃいけません。

基本的に観光は一か所くらいにして、 早めに宿に行くのがベストです。

子供がいると、絶対に予定通り進まないので、 時間を余らせるプランじゃないと 妻の戦闘力もグングン上がってしまいます。

私は、もう、観光はせずに、 宿にプールがあるところを選んで、そこで子供と妻と遊んでいました。

子供を私が見ている間に、 ゆっくりと温泉につかってもらって、 一人の時間を楽しんでもらいました。

夕食ですが、 授乳期の時は、夫もお酒を我慢するのがいいかと。

せっかく旅行に来たのにお酒くらい…とか、思っちゃいけません。 だって、主役は妻ですから。 私飲めないのにお前何飲んでやがるんだ、ということになります。

いいよ、せっかくだから飲みな。と言われても、 飲んだらOUTの場合があります。

「いいよいいよも、嫌のうち」ですから、 ここは謙虚に。

おすすめの宿

子供が小さいうちの宿は、 「ウェルカムベビーのお宿」として認定されている 宿泊施設がなかなかよかったです。

特に乳幼児向けのサービスや施設が用意されているので、 かなりリラックスできました。

ウェルカムベビーのお宿・妻におすすめの旅行プレゼント

Copyright (C) 妻のプレゼントをめちゃくちゃ真剣に考えるサイト. All Rights Reserved.