臨月の妻にプレゼント

臨月の妻にプレゼントを贈るなら何がいい?

産休に入ってすでにプレゼント贈っているなら気持ちだけでいい

妊娠している女性

もうすぐ出産だから何かプレゼントをして 妻をねぎらってみようかな?

と、考えている夫も少なくないと思いますが、 臨月になったからと言って特別に何か気合いを入れて プレゼントを贈る必要はないのではないかと思っています。

臨月になって優しい顔つきになった妻を見て、 「い、いつもの妻と違う!! 会社から帰ってきた時に響く包丁のリズムで妻の機嫌を察知していた あの頃の妻とは明らかに違う!!」となって プレゼントでも買ってあげたいという気持ちになるのはよーくわかります。

大丈夫です!何か憑依したのではないか?と思わせるその妻の笑顔は、 出産直後まで続きますので、 今以上に妻を気遣ってあげるくらいで十分なわけです。

もし、お腹が大きくなってまだ何もプレゼントを贈っていないのであれば、 産後のための授乳服や授乳インナーといった 産後の生活での必需品を購入するのもありだと思います。

ちなみに私は、 妻が産休に入った時に、マタニティウェアをいくつかプレゼントしていました。

「(;゚д゚)釣った魚に餌をやらないあの夫が!!!」と、 プレゼントをもらう側の発言とは思えない誉め言葉をいただいたのが印象的です。

その後、ワーカホリックだった妻が急に休職して時間を持て余していたので、 電子書籍のkindleやテレビでネット観れる機器だったりを贈ったりしていました。

会社から帰ったときに怒っていない妻が日常となっていたことに、 私は桃源郷にたどり着いたのだという錯覚に陥って、 バンバンプレゼントしてたのだと思います。

ここが仙人が済むといわれる平和の楽園かぁ…、 妻がずーっと優しいってのは、こういう楽園だったのかぁ…、と。

そもそも生理という妻が大猿化する日が来なくなったことで、 多分、夫婦仲が安定したのが原因だと思っています。 満月の日のサイヤ人に怯える必要はないのです。

ちなみに私が妻に贈っていたプレゼントは 別の記事でピックアップしています。

妻が喜んだ産休中のプレゼント7選

それでもプレゼントを考えている方が気を付けた方がいいこと

臨月の時のプレゼントで夫が気を付けた方がいいこともいくつかあります。

まずは、妻の体重が増えやすい食べ物を 買ってこないことですね。

夫って、けっこう帰りがけにケーキを買ってみたり、 美味しいスイーツをお取り寄せして妻にプレゼントしてみたり なんてしてしまいがちですよね。

しかし、臨月のこの時期は体重を増やさないように医者から言われてたりするので、 頻繁に甘いものを買ってくるのはNGなんです。

ケーキ買ってきて「私の努力を無駄にするきかいっ!」って、逆に怒られるパターンです。 それくらいピリピリしちゃう。

姑に味の濃いみそ汁出して、「あんたは私を高血圧にさせてコロッといかせるきかいっ!」 って言われちゃうあのピリピリ感です。

だから、スイーツはもちろんのこと、 脂っぽい食べ物や甘い飲み物など、 カロリーの高いものはプレゼントに選ばないのがコツですね。

あとは、旅行や外出での長距離移動も控えた方がいいです。

産休に入ったことで妻と過ごせる休みができたことで、 旅行に行きたくなることもあるでしょう。

実際私もそうでしたが、 妻のリクエストで産休中に旅行に行った思い出があります。

まぁ、その時は家から1時間以内で行けるところで、 しかも近くに病院があるところを選んで旅行に行きました。

私、千葉に住んでいるのですが、産休中に鴨川へ旅行しましたね。 理由は近くに亀田総合病院という超有名な病院があったのと、 家から近いということで選んだわけです。

旅行自体リスクがあるので行かない方がベターなのですが、 妻の旅行したい願望が表面張力だったため、 逆にストレスか?と思って、実行したのですね。

旅行のプレゼントは悪くはないと思っていますが、 移動などで妻にストレスを与えないように配慮する必要があります。

妻が写真好きだったらムービー作るのも効果的です

何もお金をかけてプレゼントするのが贈り物とは限りません。

私がよくやるのは、肩たたき券プレゼント戦法です。

どうしてもお小遣いないけど、 何か妻が喜んでもらえるプレゼントないかな?と思った時によくやる戦法です。

私の妻は写真が好きなので、 数か月分の写真をかき集めて、それをムービーにして贈ります。

今やスマホで音楽入りの写真ムービーを簡単に作れる時代なので、 思い出のムービーを作って贈ったりします。

コスト0で自分の製作工数のみで、 しかも妻が喜ぶという「母の日にお母さんへ肩たたき券で感動させる作戦」と ほぼ同じ仕組みなわけですね。

これ、やりすぎると鮮度が落ちますので、 臨月に一回くらい贈るのがベストだと思います。

あと、写真とか思い出とかあまり興味のない女性にとっては、 「お、おう…(;゚д゚)」みたいな空気になりますので、 用法用量は守ってお使いください。

最後に...

私がおすすめする、 産休中に喜んでくれたプレゼントもありますので、 よかったらそちらも覗いてみてください。

皆さまのプレゼント選びのお手伝いができれば、 これ幸いでございます。

Σb( `・ω・´)グッ

妻が喜んだ産休中のプレゼント7選

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