妻の誕生日プレゼントを買いたいけどお金がないからバイトした件
お小遣い制だから基本厳しいのです
妻の誕生日プレゼントを買うためにお金を貯める…と言っても、 なかなか難しいのが現状ですよね。
私の場合は、 お小遣い制度なのですが、 毎月4万円だから、月5千円貯金すれば誕生日までに6万行けるじゃん！！ って考えちゃっていますが、 日本にはそりゃーたくさんのイベントが盛りだくさんなわけですよ。
ホワイトデーから始まり、 母の日だったり、結婚記念日だったり、 クリスマスだったりと、日本どんだけパーリィーピーポーだらけなんだって 思うわけです。
2カ月に一回くらいイベントが発生しています。
このイベントが、 遅刻遅刻ー！って言いながら、パンをくわえながら走っていて、 曲がり角でぶつかってくる美女が転校生…というイベントだったら、 何の文句も言わないわけです。
しかしですよ！ このイベントはお金がなくなっていくイベントなのです。 いうなればキングボンビーが10個サイコロ転がして、 出た目の数だけお金が飛んでいくあれなのねん、なんですよ。
もうこうなると、 小遣いからのプレゼント積立金が 毎月2万円を超えることになります。
都内勤務の私は、 毎日ランチ＆飲み物代に1000円はかかるわけです。 月20日勤務だから2万円食費です。
というわけで、 切り詰めない限り、他に回せるお金がないわけですねー。
つまりは、 出費を減らすか、収入を増やすか、宝くじ当てるかしないと、 余暇がないわけです。
これはもう死活問題。 毎日の活力源…命の水ことビールを確保できるかできないかで、 生活の質がかなり変わってきます。
ということで、一生懸命考えました。
とりあえず、切り詰め案から
毎日のランチは800円程度なので これを100円切り詰めてみる。 そして、飲み物代200円を水筒にしてみる。 これで300円/日です。
1か月6000円か…。 ビール代くらいは行ける気がする。
ただ、気づいたのは、 休日はお金使わない前提だったわけです。 そんなの絶対あり得ないな、と。
休日に外食でもしようものなら、 平日の会社でのランチは霞を食べること以外方法がない。
さすがに週二日も霞を食えば、 仙人のわしでも飽きるわい、ということですよ。
つーわけで、 切り詰めは、私的には無理だ…。
やっぱり収入を増やすしかない
これはもう、 錬金術によりお金を作り出すほかないわけですが、 等価交換のための材料がないわけです。
下手に錬成して持っていかれるわけにはいかないですし、 肉体労働は身体が弱いのでちょっとしんどいので、 頭脳労働でどうにかしようと。
そこで私が選んだのは、 ネットでできる副業です。
私は、プログラミングができるので、 この仕事をあっせんしてくれるネットサービスを使って、 お金を増やすことにしました。
あと、ホームページの記事書きも できそうだったので、 「プログラミング」と「ホームページ記事書き」を武器にして、 バイトを始めたわけです。
アウトソーシングが気軽にできるサービス
はい、とりあえず私が登録したのは、 「クラウドワークス」というサイトです。
私はプログラミングでしたが、 他にもホームページ作成案件や、 動画編集、翻訳、チラシ作成などのデザイン系の仕事、 単純作業のデータ入力などがあります。
自分にはスキルがない…と思っている方も少なくないと思いますが、 会社でやっているようなことを ここで請負えれば、何の問題もなくバイトができるわけです。
会員登録は無料なので、 どんな仕事があるのかを覗いてみてから判断しても 遅くはないと思います。
妻の誕生日プレゼントのために！ そして、日々のビールのために！