プレゼント、何もいらないという妻の本音は？
妻曰く、気持ちだけで十分だ、と
「プレゼント、何がいい？」と、聞いても、 「何もいらないよ」と、返ってくることないですか？
いや、ネットとかで調べると、 「男ってなぜサプライズプレゼントするかね」 という、”死の呪文”を唱える女性が本当に多いことがわかります。
そう！私たち、モテてこなかった男性たちは、 このサプライズという言葉、 別名「メガンテ」のリスクを知らないわけです。
そして、サプライズプレゼント実行！→一向に使われない という自爆経験を経てようやく気付くのですね。
「あ、聞けばよくね？」と。
桃源郷は、ここか、と。
で、聞いた答えが「何もいらないよ」。。。
(´･ω｀･)ｴｯ?
そして、こういうのです。 「気持ちだけで十分だよ。」
素直な私は、気持ちだけは、しっかりと伝えました。 これみよがしに伝えました。
イベント当日の、ん？みたいな顔
それは、母の日。
私と子供「ママ、いつもありがとう。はい、手紙。」
妻「ありがとう。(*^ーﾟ)」
…
…
妻：(･ε･`｡)ﾝ?
…
…
私：(ノω｀;)しくじった。
いるじゃん、プレゼント。 いらないって言ってたけど、いるじゃん。 いるやつじゃん。その顔。
「いらない、いらないも、いるのうち」じゃん。
いやいや、真面目な人ほど この罠に引っかかると思う。
結論としては、 「妻がプレゼントいらないって言っても、それはいるってことです！」
世の旦那さんたち！ いらないいらない詐欺に騙されてはいけません。
いるやつです。イベント時のプレゼントは。
何でいらないって言ったか聞いてみた
聞いてみました。
すると、 「気を使わせてしまって悪いから」とのこと。
小遣い制の私をねぎらってか… なんて優しい妻なんでしょう。
私「そうか、なんて良い妻なんだ君は。(しみじみ)」
妻「でもね、気づくべきだったね。 ”気持ちだけで十分だよ。”っていうフレーズで。」
返せ！！今の俺の感動を返せっ！！！！
まぁ、多分、本当に気を使わせたくないのでしょう。 ただ、何かしらの”気持ち”があると とても喜んでくれるので、 一生懸命探して、できる範囲の”気持ち”を検討することをおすすめします。
数万円するようなものがプレゼントではありません。 1000円でも2000円でもよく、気持ちを伝える工夫が必要ということなのかと、 私は理解しております。
いらないと言われてから選ぶプレゼントがまた厳しい
「気持ち」を選ぶとしてもですよ？ ほぼノーヒントで選ぶとなると、なかなか厳しいものがあります。
肩たたき券をプレゼントするわけにもいきません。
ということで、 会社の女性の同期に聞いてみました。 持つべきものは同期です。
「気持ちだったら、いつものお気に入りスイーツとかが嬉しいかも。」と。
彼女曰くなんでも、 いつものお気に入りをプレゼントされると、 その「お気に入りプレゼントの嬉しい記憶」がよみがえってくると。
「もしくは、お花かな。ハズレが少ないのはお花だよね。 お花はやっぱり特別感がある。」と。
彼女曰く、 世の奥さんってのは、あなただけ特別だ…という、 オンリーワン志向を嬉しく思うのだそうです。
お花はそのオンリーワン志向をPRできる 最も有効なツールなのだとか。
他の小物とか、食べ物だとか、飲み物だとかは 正直、誰にでもあげられるプレゼントです、と。
でもお花は、 その時のその瞬間のための贈り物だから、特別感があるのだそうです。
いやー、同期すげー。
私のおすすめプレゼント
というわけで、 私がおすすめしているお花のプレゼントをピックアップしています。
皆様のプレゼント選びの助けになれば これ幸いでございます。