化粧品

妻に化粧品をプレゼントして大事なことを学んだ

あなたの趣味で化粧品を買ってはいけない

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「絶対やってはいけないこと、 それはね、あなたの趣味で口紅、グロス、アイシャドーを選ぶことです。」

いや、イキナリだけどね。

結論から持ってくると、男って、そういう選択肢を選ぶ傾向にあると、 ある学者が言ったとか言ってないとか。

いや!でもね、店員に伝えたんだよ。 うちの妻って、こう、かわいいタイプの女性で、 強いて言うなら、綾瀬はるかみたいな?って。

でもね、脳内で変換されてたみたいで、 そうなって欲しいという願望を伝えちゃってたんですよね。 強いて言いすぎてたんですよね。

(女性の好感度がダダ落ちする音が聞こえる!!)

でも、自分の妻にもっと可愛くなって欲しいから、 自分の好きな女優さんを例えに出しちゃうことはよくあると、 ある学者が・・・言ってないとか言ってないとか。

しっかり店員さんに聞いたところまでは良かったんだけど、 妻の写真を出したつもりが、 綾瀬はるかの写真出しちゃってたんですよね。

よくあるケアレスミス。

せっかくのお祝いプレゼントでしたが、 グロスのみ使われて、他はお蔵入りでした。

グロスは奇跡的に趣味に合っていたようで、 ほんとそれだけが救いでした。

懲りずに再びコスメチャレンジしてみた

なぜ再び、コスメのプレゼントにチャレンジしたかって?

それは、そこにコスメがあるからだよ。

友人の「リタイヤする勇気も必要!」という制止も振り切り、 再度アタックすることにしました。

いや、今回の計画は入念にしました。

まず、妻が使っている化粧品のブランドを要チェックです。 彦一くらい。

そして、妻が化粧品の買い物に行く日は、 必ず一緒に店舗までついて行きました。

そう、化粧品メーカーの店員さんにも 顔を知ってもらったわけですね。

ベースキャンプから、日数をかけて無理なく進み、 徐々に身体を慣らしていったわけです。

そして、来るクリスマス。 山頂アタックです。

私は、クリスマスということもあってか、 かなり奮発して、一ランク上の化粧水やら乳液やらを購入しました。

そして、プレゼント。 めっちゃ喜ぶ妻。

登頂成功です。

後は時間をかけて下山するのみでした。

一か月後、妻が「ちょいちょい」と、手招きします。

「あの化粧品屋に行ったらさ、 なんか、この前もらったグレードの化粧品の良さをすこぶる説明されて、 どうにもこうにもな感じだよ」とのことです。

クレバス…こんなところに。

ちなみに化粧道具も検討したことがあります

やっぱり、化粧品はなかなか難しいものがあるので、 チークやアイシャドー、 グロスを塗るための化粧品道具なんかもありです。

会社の女性同期に聞いた時の話を 記事にしていますので、 良かったらあわせて見ていただけると嬉しいです。

男性だけの発想だと、 コスメ道具まで至らない場合が多いのではないでしょうか…。

私自身も、会社の同期と話すまでは、 コスメ道具?え?パフって何?パワーパフガールズ?的な考えでしたので…。

妻の誕生日プレゼントにコスメを検討してみた

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