父の日に欲しい地ビール

父の日に貰いたい地ビールを予習してみた・クラフトビールはじめてセット編

ビール好きの父としては本当は地ビールが飲みたいわけで

クラフトビールはじめてセット

まず最初に言いましょう。

ビール好きの父(私)は、 「お、この地ビールちょっと飲んでみたいなー」って思っているけど、 「いや、でも、ちょっと価格が高いんだよね…。まぁ、今日もいつものやつでいいか」 と、手に取らない地ビールを父の日に贈られたいのです!!!

(; ・`д・´)言ってやったぜ…。

世の中の父たちが普段言えない、胸に秘めた想い…。 届けこの想い!!!

そうなんです。 思いっきり地ビールを飲んでみたいのですよ本当は。 たくさん地ビール飲みたいんです。大事なことなので2回言いました。

やっぱりね、ビール好きな人っていうのはね、 色々な種類の地ビールを、 思う存分飲みたいと思っている人も少なくないわけです。

でもね…、アサヒとかキリンとかサントリーとかサッポロとかと比べると、 やっぱり地ビール若干お高いんですよね。

だからこそ、父の日という 年に一度の父が主役になれる日に普段とは違うビールを贈って欲しい…私はそう思っています。

なんだったら、「地ビールを父に贈る日」と、 名前を変えてもいいくらいなわけです!!

(; ・`д・´)はぁ、はぁ、語ってやったぜ…熱き想いを。

というわけで、フラグを立てることにしました

父の日プレゼントを買う妻に対してフラグを立てるために ヤッホーブルーイングの地ビール「クラフトビールはじめてセット」を 買ってみました。

クラフトビールはじめてセット

ええ、とりあえずね。 お試しセットを買ってみて、妻と一緒に飲んでみて、 「おお、これ意外に好きだわ。」って妻の前で言うイベントね。 これでフラグ立てておく。

「え?そんなに好きなら、毎日飲めるような父の日ギフト30缶セットをプレゼントしようかしら?」 っていう流れになること間違いなしです。

食パンくわえて走りながら曲がり角を曲がったり、 空から光る石と共に少女が降ってきたりと、 そんなワクワクドキドキする流れになるフラグであることは間違いないわけです。

このフラグを立てておくことで、 父の日が地ビールの日になることは、 もうプログラム上、避けては通れない仕様になっているわけです。

…と、余談ばかりで 「早くクラフトビールはじめてセットの感想いけや!」って言われそうなので、 感想に進みます。

それぞれの地ビールの感想を

クラフトビールはじめてセット

画像左から、「僕ビール君ビール」「水曜日のネコ」「よなよなエール」「インドの青鬼」「クラフトザウルス」 でございまして、それぞれ個性的な味と香りがする地ビールです。

まず、「僕ビール君ビール」ですが、 これはかなり軽い感じのアルコール度数4.5%と低めのビールです。

飲んだ後にレモンの香りが鼻にふわっとくるビールで、 苦みやコクが少なく、軽快に飲みたいビールです。

「水曜日のネコ」は、 リキュールのようにオレンジピールの香りがするビール。 何か食べながらというよりも、寝る前にほっと一息楽しむというようなデザート感覚のホワイトエールです。 個人的に大好き。

「よなよなエール」 苦みがあり、これぞクラフトビール!これぞ地ビール!といった感じの ヤッホーブルーイングを代表するペールエールです。 苦みとコクがビール好きにはたまりません。

「インドの青鬼」 本当に苦い。昭和時代に私の父が飲んでいたラガービールのような強い苦みがあります。 苦いのですが、後味は意外にも苦みが早く消えて、すぐ次を口に入れたくなるビールです。 アルコール度数も7%で飲みごたえ抜群です。 私が一番好きなコク深くて苦みが強い個性的なビール。毎日飲みたい。

全体的にヤッホーブルーイングの地ビールは、 香りが豊かなので、ビールのみで楽しめる感じです。

何か食べながら楽しむのもいいですが、 個人的にはビールのみを飲んで、 味と香りを楽しむことに喜びを感じます。

そのため、キンキンに冷やして飲むと 香りが抑えられてしまいます。 冷蔵庫から少し出して10度前後くらいで飲むと 香りや苦みがさらに強調されて美味しいです。

飲み方が書いてあるのが特別感あった

はい、ヤッホーブルーイングのビールギフトには、 それぞれのビールに関して、 ビールの特長とベストな飲み方が書いてある「クラフトビールのすゝめ」 という小冊子がついています。

クラフトビールはじめてセット

例えば…私が一番好きな、「インドの青鬼」の 飲み頃温度は13℃と書かれています。 グレープフルーツのような香りがして、強烈な苦みが特徴です… というような紹介が書いてあります。

そして、各ビールに合う料理まで書かれているので、 ビールに合うおつまみを用意できるのもまた嬉しいところです。 ちなみにインドの青鬼は、キーマカレー、パクチー餃子、チョリソーが合うとのことです。

「生い立ち」なんてのも書かれていて、 商品の名前の由来や、どんな方向けに作られたビールなのかなどの情報も書かれています。 こういう、知識が入ると愛着が沸く感じがします。

絵画と一緒で、そのものの歴史や背景がわかると より一層楽しめるわけですね。

「クラフトビールのすゝめ」のような説明書的な冊子があると、 やっぱり特別感が出て、さらにウキウキしちゃいますね。

父の日ギフト 5種飲み比べセット

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