妻にねぎらいのプレゼント

妻へのねぎらいのプレゼントは絶対コレでしょう!

問題は何に対してねぎらっているか!だ

花瓶に入ったチューリップ

妻に対してのねぎらいですが、 男ってどうしても「プレゼントでもして…」と考えてしまいますよね。

しかし、ここで安易にプレゼントしてしまうと、 「プレゼントすればイイってもんじゃないからっ!!」

と、なることもあります。 まぁ、もらえるものはもらうけどね、と、 謎の怒られ損も味わうわけです。

そう、何に対してねぎらうつもりなのかによって、 プレゼントが有効か無効かが変わってくるわけです。

ちなみに私のねぎらいストーリーも 載せていこうかと思います。

産後のねぎらいプレゼント

これは本当にセンシティブな案件でございまして、 選択肢で生きるか死ぬかが別れます。

サウンドノベル系ゲーム、 かまいたちの夜バリに間違えるとすぐバッドエンドです。

基本、産後の妻にとって、 夫という存在は最下級戦士と同じ扱いです。 惑星ベジータから近くの星に宇宙船で送られてしまうレベルです。

なので、 産後に関しては、 ねぎらいのプレゼントをする、という行為自体がNGなこともあります。

私も子供が生まれたばかりの時に、 妻はいつも大変だから、気分転換に甘い物でもと思い、 会社帰りにいつものケーキ屋でプレゼントを買って帰ったことがありました。

「はい、ねぎらいを込めて、いつものケーキでもどうかと思って。」と 渡したところ…

「あなた、何ねぎらうとか言って、私は補助ですよオーラ出してんだ」と。 「育児はあなたも主役だからな」と。 「あなたもねぎらわれるくらい子供をみなさい」と。

戦闘力10倍の大猿化した妻に、 最下級戦士の私は成すすべなく、しょぼんとなった思い出があります。

この時を振り返って、 妻と話したことがあるのですが、 この頃に必要だったのは「ありがとう」「それは大変だったね」 「それは頑張ったね」というねぎらいの言葉だったとか。

プレゼントとかどうでもよくて、 話を聞いてくれる相手が欲しい、 承認してくれる相手が欲しい、 そういうねぎらい方が必要なのだそうです。

ちなみに妻は、このプレゼントイベントに関して、 一切このことを覚えておりませんでした。

やはり大猿になると記憶が飛ぶのか…と、 実感しました。

未就学児を抱えている時のねぎらいプレゼント

産後すぐに妻のしっぽを切り落としたので、 大猿になることはなくなりましたが、 未就学児を抱える妻は、まだまだちょっとしたことで 戦闘民族サイヤ人の血が疼きます。

私も積極的に育児に参加するようになりましたが、 やっぱりまだまだ、妻の負担が大きいのは改善できません。

そこで私がねぎらいのプレゼントとして選んだのは、 「旅行」でした。

旅行プレゼントで育児疲れの妻に自由時間を贈った話

子供が小さいと、 旅行の計画自体がかなり大変です。

しかし、旅行好きだった私にとっては、 妻も喜んでくれたし、私自身も楽しめました。

旅行プレゼントで育児疲れの妻に自由時間を贈った話 で紹介している、ウェルカムベビーのお宿は、 少々お値段かかりますが、 それ相応のサービスがあるので、 旅行好きな方にはおすすめのねぎらいプレゼントです。

言葉とお花のねぎらいプレゼントのすすめ

産後クライシスを向かえてても、 結婚10年経ったとしても、 ねぎらいのプレゼントとして最も有効なのは、ねぎらいの言葉かと思います。

「いつもありがとう」 「君がいるから家が明るくなる」 「君がいるから楽しい家族になっている」 「君がいるから頑張れる」 「君がいないと、やっぱり私はダメだ」

私のオンリーワンが妻であることを告げる言葉が 妻への最大のねぎらいプレゼントだと私は感じています。

そして、 私がおすすめするのは、このねぎらいのメッセージと共に、 お花を贈ることです。

言葉と共にお花を贈ることで、 その効果が界王拳みてぇに、3べぇにも4べぇにもなります。

ねぎらいのプレゼントを考えている皆さま、 一度検討してみてはいかがでしょうか。

妻におすすめ!お花のプレゼント5選

Copyright (C) 妻のプレゼントをめちゃくちゃ真剣に考えるサイト. All Rights Reserved.