コレだ！妻の誕生日プレゼント・子育て世代編
子育て中の誕生日プレゼントは後の夫婦生活で必ず生きてくる！
子育て中の妻と夫といえば、 色々とぶつかる時期であることは間違いありません。
ましてや、 妻の誕生日プレゼントを考える時には、 妻の考えていることを察しないといけないわけです。
この時期の誕生日プレゼント選びにタイトルをつけるとすると…
「妻の誕生日・神々の逆鱗」とか、 「妻の誕生日・憤怒の審判」とか、そういう感じでしょうか。(また七つの大罪ネタ使ってしまった…)
この子育て中の妻と夫の関係は、 魔人族と女神族の関係と言っても過言ではありません。 犬猿の仲で一触即発！みたいな。
そんな中、妻の誕生日プレゼントを何にすればいいのか… 夫にとっては超難問なわけですね。
難問だからといって、 プレゼントをあげないという選択肢は、 後々の夫婦生活に多大な影響を及ぼしてしまいます。
子育て中に妻を大事にできなかった夫婦は、 子育てが終わった後にも引きずってしまいます。 「妻の誕生日・戒めの復活」です。
そうならないためにも、 子育て中でも妻の誕生日プレゼントをめちゃくちゃ真剣に考えて、 今後の夫婦生活のための投資をして欲しいわけです。
怒られた私が、たどり着いたプレゼントとは？
私自身も子育て中にいくつかプレゼントをしてきましたが、 上手くいかなかった時が多々ありました。
誕生日プレゼントに欲しいと言っていた シェルフをプレゼントした時には、 謎に怒られた経験もあります。
この経験から、 子育て中の妻の誕生日プレゼントは、 アクセサリーや、服や小物、豪華な雑貨ではないと悟りました。
子育て中の妻が一番欲しいもの、 それは「自分の時間」だということ。
いつも子供のことを考えて、 いつも子供に時間を費やしている妻にとって、 最も欲しいもの・・・それは、自分の時間なんです。
というわけで、 私がおすすめする子育て中の妻の誕生日プレゼントは、 妻が自分の時間を満喫できるようなプレゼントです。
おすすめ時間を作るプレゼント1・簡単で美味しい料理でおもてなす
いつも妻に作ってもらっている料理を、 自分で買って出ることで、妻の時間を作るのです！！
いやいや！料理なんてしたことないがなっ！ って思っている人も少なくないと思いますが、 フランス料理のフルコース作れなんて言ってないわけです、
美味しくて、超おいしい料理なんて、 お金の力を借りれば、比較的簡単に作れるわけです。
私がおすすめするのは、 美味しいお肉で料理を作って、 妻に時間を作る作戦であります。
その中でもおすすめは、 すき焼きですよ。SUKIYAKI。
いや、日本人なら絶対好きでしょう、すき焼き。 外国人だってSUKIYAKI！SUKIYAKI パーリー！ってなるくらいだから、 全世界共通料理と言っても過言ではない。
調理方法はシンプル。 美味しいお肉を買って、ネギ、春菊、ニンジン、豆腐、しらたき、しいたけ、 すき焼きのタレを買って、具材切って、タレと共に鍋に入れるだけ。
10分で終わる料理だけど、 超おいしい世界共通料理SUKIYAKIね。
会社で仕事するより遥かに簡単です。 しかも、効果抜群、美味しいものは世界を救う。 妻の機嫌も右肩上がりで良くなるわけです。
誕生日プレゼントなので、せっかくだから美味しいお肉を ぜひとも選んでいただきたいわけです。
おすすめ時間を作るプレゼント2・ウェルカムベビーの旅行
日本って素晴らしいと思ったのは、 赤ちゃん、未就学児と一緒に旅行するためのサービスを 提供してくれるホテルや旅館があることです。
部屋食にしてくれたり、 離乳食を準備してくれたり、 家族の貸し切り風呂を提供してくれたり、 子供向けのプレイルームがあったりと、 小さい子供と一緒に旅行をすることを前提としたサービスを提供してくれる 宿泊先が全国にあるのです。
妻の負担を少しでも減らせて、 ゆっくりした時間を妻に楽しんでもらう…そういう宿を 選んで時間を作ってもらうのはいかがでしょうか？
正直言うと、 そういうお宿は全国でもまだまだ数が多くないので、 価格はそれなりにします。
しかし、 それだけ価値のある宿、サービスだからこそ、 プレゼントする意味があるのだと私は個人的に思っています。
乳幼児や就学前の子供がいる家族にはコレ！・妻をおもてなすおすすめ旅行のプレゼント5選
おすすめ時間を作るプレゼント3・ひとりで一日子供を見ます券
もうこの歳では、肩たたき券、お手伝い券では済まされません。
渡した瞬間に、「いや、当たり前だし」ですよ。 いや、逆に、「何、肩たたきを口実に私に触ろうとしてんの？」 的なこと言わる可能性もあるわけです。 いらぬ疑いをかけられる謎の被害。
子育て中の妻の誕生日プレゼントとして相応しい件は、 やっぱり、「一日、子供を私が見ています券」です。
子育てしている女性が見たら「いやいや、毎日見ろよ！」という ツッコミが来ることは百も承知でございます。
千里の道も一歩から。 まずは、一日見させてください…からです。
イクメンが増えたとはいえ、 日本の男性育休率は地を這っているわけです。
だからこそ、誕生日くらいは奮い立たせて 「お、オレ…見るよ…一日。どっかでかけて来いよ」って 言ってみようじゃありませんか。
仕事なんかより遥かに難しい 乳幼児、未就学児と一日過ごすというタスク…やってみようじゃありませんか。
そして、妻に一日自由な時間をプレゼントしようじゃありませんか。
一日自由な時間を過ごした妻は、 その日は特に変わりない態度かもしれません。 しかし、近い将来、絶対、このプレゼントを思い出して 「あの時は、あなたなりによくやった」と言ってくる日が来るでしょう。
しかし、妻は喜んでくれていることは間違いありません。
誕生日プレゼントに 「ひとりで一日子供を見ます券」ぜひ、決行してみてください。
ここで、組み合わせとして、 美味しいお肉すき焼きプレゼントとか、夜に出せたら、 近い将来というか、その日の夜にも「あなたなりによく頑張ったで賞」 がもらえると確信しています。
よかったら、 美味しいお肉すき焼きディナーも考えてみてはいかがでしょうか。