妻に欲しいものを聞く時に気を付けること
唐突に聞いたらすごいもの言われた
「妻よ、最近、欲しいものある？」
妻「え？車！」
( ﾟдﾟ)･:∴ｺﾞﾌｯ!!
いや、唐突に聞いた私も悪かったけど、 誕生日近いんだからさ、わかるでしょう？ 大人なんだから。
「あ、いや、そうじゃなくて。現実的に欲しい物です。」
妻「え？家？」
･: *:･: * (ﾟﾛﾟ* ｸﾞﾊｯ!!
サプライズプレゼントをする歳でもなくなったので、 最近は、妻に直接何が欲しいかを聞いています。
現実的に欲しい物で、家が思いつく妻って、 逆にプレゼント欲が無くてイイ！とすら思う。
私はよく、話の主語が無くて怒られます。
妻からは、 WEBの翻訳機にかけても、しっかり文章になるような言葉で質問してね、 という指摘を受けております。 「私は、あなたの誕生日プレゼント考えていますが、何が欲しいですか？」的な。
「あと、それ、歯を磨いているときに言う？」 みたいな事もよく言われます。
つまり、 妻に何が欲しいかを聞く時は、 5W1Hをしっかり意識して、 リラックスしている時に聞くべし！ ということです。
何が欲しい？とは聞かない
「何が欲しい？」と、聞いてしまうと、 「いや、別に」と、返ってくる。
そうなんですよね。 特に欲しいものがないという回答が得られます。
夕飯何がいい？→何でもいい。
具合悪そうですけど大丈夫？→大丈夫。
的な定型文ですね。 お前絶対大丈夫じゃないだろう！って、吐血してる人でも、 大丈夫って言っちゃいますからね。
そんな時、私は、 いくつか選択肢を用意して、聞いていきます。
最近、そろそろ服欲しいっていてたけど、 一緒に買いに行くか？
旅行行きたいってたけど、一緒に宿を選ぶか？
最近太ったって言ってたけど、 ライザップ行くか？
選択肢にダウトが入っていましたが、 選択肢を与えてあげると、 選んでくれることが多かったり、 もしくは、話しているうちに思いついたりすることがあるんですよね。
そのためにも、 普段の会話や、行動で何か気になることを 記憶しておく必要がありますかね。
それでも何もいらないって言ったら？
「いや、本当に何もいらないよ。」
と、妻が言ったら、 お花をプレゼントするのはどうでしょうか？
妻のプレゼントで、 お花が最強であることは、 プレゼント界隈では明白です。（個人の感想です。）
また、高価なものではなくて、 普段使えるようなものをお花と共に添えると、 喜んでもらえる可能性も高くなります。
例えば、「手袋と花束」とか、 「ハンカチと花束」とか、 「内臓脂肪対策薬ナイシトールと花束」とか？
例えの中にひとつだけ、ダウトが入っていますが、 お花との連続コンボで、効果は倍増です。
ちなみに私は、 困ったときのお花頼みで、いつもいつもお世話になっております。
ただ、余談ですが、 うちの妻は、元旦が誕生日なので、 うっかりしていると、花屋さんやってないっていうオチがあったりしました。 本当に余談ですみません。
まとめ
妻に欲しいものを聞く時は、 聞く目的をしっかりした言葉で聞く。
何かしているときに聞かないで、 リラックスしている時に聞く。
何が欲しい？という聞き方よりも、 こんなの考えているけどどう？的に 選択肢を与えて聞く。
それでも、「なにもいらない」って答えたら、 お花に助けを乞うのも手。
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