失敗しない5万円プレゼント

妻への5万円のプレゼントで失敗しないコツ

5万円からのプレゼントは妻と一緒に決めるのが基本

ピンクのバラ

5万円のプレゼントを妻へ…と、考えている方は、 誕生日やクリスマス、何か特別なイベントに向けて プレゼントを探しているのかと思います。

「ここで、豪華なものをサプライズでプレゼントすれば、妻も絶対喜ぶはず!」 と思っている夫も少なくないかと思いますが、 残念ながらそれ…怒られフラグですよ。

「ここは俺が食い止めるから、お前らは先に行け!」って言ってるくらい ヤバいフラグが立っています。

食パンくわえた女子高生とぶつかる系のフラグとは 明らかに違う種類のフラグであることを認識しておいてください。

5万円という、一カ月のお小遣いを超える額のプレゼントは、 絶対に一人で選んではいけません。

5万円もするプレゼントが、 妻の趣味に合わなかった場合、プレゼントを贈る夫側も贈られる妻側も どちらも残念な思いをするからです。

夫としては「なぜこんなに一生懸命選んで高価なものをプレゼントしたのに…」と。 妻としては「なぜこんな高価なものなのに一言相談がなかったのか…」と。

5万円という高価なプレゼントだからこそ、 一緒に選ぶことが重要になってくるのです。

ちなみに妻がサプライズプレゼントを望んでいるかというと、 脳科学上あまり望んでいない人の方が多いのではないか?という、 本を出している方もいるくらいです。

妻のトリセツ・妻と仲良くするために夫が読むべきおすすめの本

こういうことからも、 妻と一緒にプレゼントを選び、 妻が納得する形で5万円相当のプレゼントを選ぶのがベストなわけです。

「プレゼント何がいい?」と言って、 これが欲しい!と言ってくる妻ならばいいですが、 「特に欲しいものないよ」とか「別にいらないよ」という方も少なくありません。

これはギアガの大穴くらいの大きな落とし穴の罠なので、 真に受けて、何もせずに誕生日やクリスマス当日を迎えるということは避けます。

「いつも頑張ってくれているから感謝の気持ちを込めてプレゼントしたい」 「誕生日くらいプレゼントさせて欲しい」 「君に喜んでもらいたいからプレゼントさせて欲しい」と お酒の力を借りてでもいいから感謝の言葉を絞り出してみてください。

大事なのは、 「私の事を一番に考えてくれている」という意を伝えて、 一緒にプレゼントを選ぶところまで持っていくことです。

そうすれば、怒られフラグは回収せずに済むわけです。

世界平和にも近づく…気がする。

妻をおもてなすプレゼントで夫の株を上げる

5万円のプレゼントというと、 男性はどうしてもアクセサリーやバッグといった小物類に頭が行きがちですが、 まずはそこをあえて外して、おもてなしをプレゼントするという贈り物を私は提案したい。

妻のストレスを解消するために… 会社から帰ってきた時のあの「え?なんか怒ってる?」っていうあれを減らすために… 特別な空間と時間をプレゼントするのです。

私が個人的におすすめなのは、 少しゴージャスな旅行をプレゼントすることです。

例えば、超特別感を出すために スイートルームに泊まる旅行をプレゼントしてみるなどがあります。

コロナ禍のような時でも、 しっかりと感染対策したホテル、旅館で、 ゆっくり自分の時間を満喫するという過ごし方も人気なのです。

普段は泊まれないスイートルームだからこそ意味があります。 ゆっくりとした時間と、豪華な空間を 妻のためにプレゼントした…という付加価値が妻に刺さる事、 間違いないと確信しています。

5万円でスイートルーム?と思うかもしれませんが、 日にちや時期を工夫すると、 有名ホテルのスイートルームでも泊まれるところも結構あります。

スイートルームの特別感で妻に日頃の感謝を伝える・妻をおもてなすおすすめ旅行のプレゼント5選

スイートルームの他にも、 リゾート地で、大自然に囲まれながら 家族だけでのんびり過ごすというプレゼントもあります。

都会から離れて、 一切のことを忘れてリゾート気分を味わえるプレゼント… 妻が喜ばないわけがありません。

新婚当時の優しい妻が帰ってくることだって期待できます。 「戻ってきた。黄泉の国から戦士たちが帰ってきた。」って 乙事主も言い放つことでしょう。

非日常感をプレゼントすることで、 妻を大事にしているということもしっかり伝わりますからね。

リゾート地で非日常を・妻をおもてなすおすすめ旅行のプレゼント5選

あとは、やっぱりおもてなしといえば、 ディズニーリゾートではないかと。

ディズニーリゾートのチケット代で大人二人で 約17000円と宿泊で3万円をセットで プレゼントしてみるのはどうでしょう。

ディズニーリゾート直営ホテルや提携オフィシャルホテルであれば、 パークチケットを含んだ宿泊プランもあります。

重要なのは、夫がチケットも宿泊も一緒に予約して、 妻はディズニーを楽しんでもらうだけにすること。

点で考えず、すべてを線で考えて妻をおもてなすことが 最重要項目なわけです。

そして、一緒にディズニーホテルをどこにするのかを 選ぶのも重要です。 多分、選んでいるその時から、プレゼントは始まっている!

なんだったら、 「小さい身体が後ろについたミッキーの帽子」をかぶりながら ホテル選んだったいいくらいです。

「あなた、浮かれてるねー」ってむしろ言われたいわけです。

夢の国へのプレゼント・妻をおもてなすおすすめ旅行のプレゼント5選

頻繁に買わないものだからこそ大事にしてもらえる

アクセサリーを頻繁に買わない女性にとっては、 ネックレスや腕時計のプレゼントは結構有効だったりします。

私の妻は腕時計を自分で買わないため、 10年以上前に私自身が妻にプレゼントした腕時計を つい最近までしていたのです。

これは、「気づけよ!」のサインなのか、 それともとても大事にしてもらえているのかわかりませんでしたが、 これだけ長い期間着けてもらえていると贈った側も嬉しいわけです。

腕時計って、意外に壊れるまで更新しない方も少なくありません。 5万円という予算であれば、デザインもよく、機能性も高い腕時計が買えます。 一度、妻に聞いてみてはいかがでしょう?

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