誕生日プレゼント選び

妻の誕生日プレゼントを選ぶコツ

プレゼントの選び方で最も重要なことは!

ハッピーバースデイ

「妻の誕生日プレゼント選び」と言えば、 その一年が健やかに過ごせるかどうかを左右すること。

プレゼント選びに失敗すれば、 一瞬で星ごと消されることはまず間違いないので、 最優先事項で取り組まなくてはなりません。

妻の誕生日プレゼント選びで最も重要なこと…それは、 妻が納得したものをプレゼントすることです。

納得したものです。納得”するもの”ではなく、”したもの”です。

つまりは、 プレゼントする予定のものを事前に妻へ伝える必要があります。 そして、承認を得る必要があります。

「ちょwwおまww」誕生日プレゼントといえば、 サプライズプレゼントに決まっとるがな! と、思っている方も少なくないと思いますが、サプライズはダメ絶対くんです。

妻・彼女がサプライズのプレゼントを喜ばない理由

ここでも書いていますが、 妻は誕生日プレゼントを事前に知ることで、 誕生日当日までに色々と準備しながら、喜びを噛みしめるのです。

サプライズは、この誕生日当日までのウキウキ楽しみ時間を奪うことになるため、 喜びも半減するので、サプライズはしない方がいいのです。

一方的にプレゼントを決めてはいけない

妻にあげる誕生日プレゼントなんだから、 夫がリードして選ばなきゃ、という気負いは必要ありません。

じゃあ、どうすれば?というと、 妻と一緒に選んでいくのが最良の選択です。

ただし、「誕生日プレゼント何がいい?」と妻に聞くと、

「私を普段から見てれば、何が欲しいかわかるよね?」

(;゚д゚)ェ

という、お得意の「妻なぞなぞ」が繰り広げられることもあります。

この妻なぞなぞは、偏差値72.5以上でないと解けません。 東大医学部と同等か、それ以上なのは間違いない。

ヘイSiri!妻が喜ぶプレゼント教えて!

と言っても、 どうお答えしたらいいかわかりません。と返してくるでしょう。 間違ったら消されることを知っているからです。

答えはもう、妻しか持っていないので、 妻から聞き出すほかないわけですね。

妻が欲しいもの…どうやって聞き出すの?

妻からプレゼントして欲しいものを聞き出すために、 聞き方も工夫をしないといけません。

最も有効なのは、妻が喜んでいた体験を付け加えながら 何が欲しいかを聞く方法です。

例えば、 「付き合って初めてプレゼントしたあのネックレス、 長い間してくれていたね。 あの時のようにまた気に入ってくれるものをプレゼントしたいんだけど、 今回は何が良いかな?」

「毎日してくれているその腕時計もたくさん使ってくれたね。 そろそろ更新するのもいいのかな?」

「30歳の誕生日に食べたあの松坂牛…あれ美味しそうに食べてたのが印象的だったよ。 また、ああいう美味しいの食べたいけど、 今回はどんなディナーがいいかな?」

女性は、 昔の思い出を今体験しているかのように 頭の中から取り出して、語ったりします。

だから、良い思い出を少しだけ引き出してやり 「あの時の嬉しい記憶」から、 機嫌が良くなって、今欲しいものを言ってくれるわけです。

ぜひ、試してみてください。

ちなみに、悪い思い出も、 今体験しているかのように語ってきます…。

悪い思い出を引き出してしまって、 鬼舞辻無惨様から「頭を垂れて蹲え 平伏せよ」と 言われないようにしたいところです…。

妻に聞く前に相場感も把握しておく

30代は3万円?40代は5万円? いえいえ、よそはよそ、うちはうちです。

昔、お母さんに言われたはずです。 よそはよそ、うちはうち。 つまり、人それぞれ価格は違うわけですね。

予算を決める、なによりも重要な指標は、 妻が贈ってくれた夫への誕生日プレゼントの価格です。

2万円相当の誕生日プレゼントをくれたのならば、 それ相当のお返しを考えるのがベストです。

エドが等価交換の法則を説いてくれたと思います。 「人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない。 何かを得るためには、それと同等の代価が必要になる。 それが、錬金術における等価交換の原則だ」と。

妻の誕生日プレゼント錬成も、これと同じです。

つまり、世の中の平均額はあくまで参考であって、 よそはよそ、うちはうちです。

等価交換の法則を崩すと色々と気を使うことになる

この夫婦誕生日プレゼント等価交換の法則が崩れる… つまり、この真理を守らないと、 価格つり上げスパイラルに陥ります。

例えば、 前回の夫の誕生日に妻が、 3万円の誕生日プレゼントをしてくれたとします。

じゃあ、今回は色を付けて、 妻の誕生日プレゼントには4万円相当のものにしたとします。

そうすると、 妻はほぼ確実に前回夫がくれたものの価格を参考にして、 次の誕生日プレゼントを探すわけです。 4万円相当の。 もしくは色を付けてくれたら5万円になっているかもしれません。

で、 次の妻の誕生日には…、という感じで、 どんどん膨らんできてしまうので、 気を付けた方がいいかと思います。

ただ、妻と一緒に誕生日プレゼント選んでいて、 「これがイイ!!」って言ったものが、 予算以上でも買ってあげましょう。

妻が真理です。

皆さんわかっていると思いますが…。

関連記事

こんな記事も一緒に読まれています。

妻への3万円のプレゼントで失敗しないコツ

妻への5万円のプレゼントで失敗しないコツ

妻への10万円のプレゼントで失敗しないコツ

妻への1万円のプレゼントで失敗しないコツ

Copyright (C) 妻のプレゼントをめちゃくちゃ真剣に考えるサイト. All Rights Reserved.