産後で夫に冷たい妻に続けたプレゼント・パート2
この産後時期は何かを継続してやることがキーポイント
はい、パート1では 継続的に毎週金曜日にケーキを買い続けたわけです。半年間。
パート1でも話していますが、 授乳時期にはホルモンバランスの崩れにより、 どうしてもストレスがたまりやすくなっています。
これにより夫に対して、 今まで許せていたものが許せなくなり、 冷たい態度をとるようになる…という流れなんですね。
でも忘れてはいけないなのは、 妻はあなたのことを嫌いになったわけではないということ。 子育て中に必ず通る修羅の道であることだ。
今私たちが置かれている状況は、 プールに入るためにロッカーで着替えて、 いざプールに向かう！って時に目の前に灼熱で熱せられた プールサイドを歩いている状態と同じなのです。
このご時世、もっといいタイルとかあるだろう！って。 昭和の水色のペンキ塗ったプールサイドじゃないんだからって。
と、かなりずれましたが、 何を言いたいかというと、 いつもの妻は、授乳期の終了と共に返ってくるわけです。 だから、冷たいからと言って、途中で諦めてはいけませんよ、ということ。
ミッチーだって、 バスケ部に戻れたのは運が良かっただけだからね。
うちらがグレて、 逆に妻をあきらめてたら、戻ってこないから、いつもの妻は、と。
諦めたらそこで試合終了ですよ、と。
冷たくても、継続的に何かをやり続けることが必要なのです。
ケーキの人以外にも、旅行の人をやっていました
パート1では、冷たい妻をどうにかしようと、 金曜日の会社帰りにケーキを買う、 ケーキの人をやっていました。
もう、役所広司（ハムの人）ばりに、 ケーキを毎週金曜日に買ってきていたわけですね。
実は、このほかにも、 プレゼントとして、季節が変わるごとに企画こそが、 旅行のプレゼントだったわけですね。
春夏秋冬、年4回の旅行のプレゼントはしていました。
ゴールデンウィーク、お盆、 シルバーウィーク、年末年始ですね。
プレゼントとかあまり積極的に自分から考えない派だったのですが、 なぜかここでは、DNAに刻まれたこのまま何もしなかったら将来ヤバいのではセンサーで 自分で企画して旅行に行っていました。
ただ、 旅行って結構な金額なので頻繁に行けなくて、 「旅行の人」になるにはほど遠い認知度でした。
ミスター味っ子Ⅱが、 実は連載されていた…ってくらい認知度が低かったわけです。
ミスター味っ子ファンとしては、 驚きの新事実！みたいな。
授乳期が続いた、年間4回の旅行の人でしたが、 なかなか喜んでもらえていると感じていました。
当時を振り返って旅行の人のことを妻と話してみた
はい、月は流れて、子供も大きくなった頃、 このことを妻と話す機会がありまして、 ちょっと聞いてみたわけです。
冷たい妻をどうにかしよう計画は、 上手くいってましたか？と。
妻曰く、 4回中2回は、え？なんで？って思ったとのこと。 その原因は、私と一緒に旅行先を決めなかったことだと。 そうおっしゃっていました。
冷たい妻に話しかける勇気ってなかなかのものじゃないですか…。 アドラーさんも嫌われる勇気とか言ってますが、 そんな強心臓あいにく持ち合わせていないわけです。
だから、ある程度、プラン決めてから 妻に「この旅行どう？」って聞いて、 それで実行！みたいな感じだったわけです。
妻も夫とは話したくないから、 もうそれでいいよ、ってなってたと。
で、1/2ハズレ。 ツライね、産後クライシス。
じゃあ、どうすりゃ良かったのか？と
当時はどうすればよかったのか？
妻曰く、 別にあれでよかったんじゃない？ ハズレてもいいんじゃない？と。
(;ﾟдﾟ)ｪ…
い、いつもと違う展開。 ここで説教されて、終わるパターンのやつではない。
あれでよかったらしいです。 当時の冷たい妻は、ほぼ無反応でしたが、あれでよかったと。
気持ちを伝えるのは、 折れない心と、継続が大事なのだなと思いました。 当時の私！よくやった！えらいぞ私。
と思ってた矢先に、 妻が「でも、半分ハズレって、あなたって本当に私のこと見てないのよね」って。
あ、結局言われるのね。それ。
そんなあなたも旅行の人…どうですか？
というわけで、 旅行好きの夫婦であれば、ぜひ検討してみて欲しいです、旅行の人。
産後におすすめの宿として、 ウェルカムベビーのお宿なんてのもあります。
乳幼児や就学前の子供がいる家族にはコレ！妻をおもてなすおすすめ旅行のプレゼント
おむつをくれるサービスがあったり、 子供専用のプールがあったり、 部屋食、離乳食サービスがあったり、 産後の妻にはメリットたっぷりの宿だったりします。
他にも、ゆっくりと過ごせるホテルや旅館を紹介していますので、 よかったら参考にしてみてください。
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