ホワイトデーはクッキーをプレゼントするものだと思い込んでいた件
お返しの品によって意味が違うの?
小中高大と一貫して ホワイトデーはクッキーをプレゼントするものだと思っていた私に 転機が訪れたのは妻と結婚してからでした。
社会人になって、 当時彼女だった妻からバレンタインチョコをもらっては、 ホワイトデーのお返しには必ずクッキーをプレゼントしていました。
もう、「ホワイトデー=クッキー」という神経回路が形成されているため、 脳を通らずに脊髄レベルで反応してました。
「ホワイt」「クッキー!」みたいな、 ホワイトのトの時点でクッキーと被せ気味に反応してしまうくらいです。
結婚して、初めてのホワイトデーもクッキーを買って帰ると、 「そろそろ違うものを覚えましょうか」 と、妻。
そこから座禅を組んで ホワイトデーにクッキーをプレゼントする意味から お勉強させていただきました。
そもそも、クッキーを贈る意味は、 「あなたは友達だよ」ということらしく、 結婚しているのにお友達とはどういうことだ、と。
マカロンを贈って、「特別な人だよ」でしょう、と。
ビックリです。 信じてやまなかったホワイトクッキーデイが、 クッキーではなかったとは驚きです。
今まで食べていたこのマツタケって… 実はシイタケだったの!!お、お母さん!!みたいな衝撃です。
かのマリーアントワネットでさえ、 「ホワイトデーに何をあげたらいいか迷ったら、 クッキーをあげればいいじゃない」と、言ったのだと私は記憶しています。
おぅし分かった! じゃあ、今日からホワイトマカロンデーだぁー!
ということで、 その年は、マカロンをプレゼントしたのでした。
翌年のホワイトデーもマカロンあげたらさ…
私の脳では、 「ホワイトデー=マカロン」という神経回路が新たにつながったので、 その翌年もホワイトデーには、マカロンをあげたわけです。
そうしたらですよ? 「もう、ホワイトデーの品の意味とかいいから、私が食べたいスイーツをお願い(ハート)」 みたいな。
( ゚д゚)
でも、私はバレンタイン毎年チョコじゃね?と、 口が裂けても言えないので、 めちゃくちゃ真剣にプレゼントを考えましたよ。 オシャンティーなスイーツを。
そして、妻に答え合わせしてもらうわけです。
(;゚д゚)「こ、答えは…アンリシャルパンティエ?」
妻「…。」
妻「正解!」
ヾ(゚∀゚)ノ 「シャーーー!!!」
というわけで、アンリシャルパンティエおすすめです
というわけで、私的にはホワイトデーは、 アンリシャルパンティエのフィナンシェがおすすめです。
この年からホワイトアンリシャルパンティエデーになりましたから。
また、下のページで他の失敗談や、 他のホワイトデーおすすめプレゼントも紹介しています。
皆様のプレゼント選びの参考になれば、幸いです。
アンリシャルパンティエ「失敗したからこそ選べる!夫のためのホワイトデーおすすめのお返し」
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