ホワイトデーのお返しに妻へ料理する件
ホワイトデーに料理って付加価値高くね？説
毎年訪れるこのホワイトデー。 夫にとっては、なかなか難儀なイベントですよね。
私はもうすでに15回以上妻へホワイトデーを経験していますが、 毎年初期設定からやり直しで、 いつも一から何をお返しするかから悩んでいます。
一年に一回のイベントなので、 前回何をお返ししたかを覚えていなくて、 リセットボタン押された状態なわけです。
そんな中、この前、たまたまテレビを観た時に、 バレンタインでお父さんに未就学の娘さんが 肩たたき券をあげているのを観まして、 「あ、これだっ！」って思いついたのですよ。
ホワイトデーにちょっと豪華に料理すればよくね？と。
ホワイトデーに手作り料理という付加価値と、 食材は家計費で落とせば、 出費も抑えられるという二刀流ではないかっ、と。
そうと決まれば上司に…じゃない、妻に報告です。
ホワイトデーには、 あなたのために豪華なディナー料理を作ります。
＜(｀^´)＞エッヘン
そりゃ楽しみだ！と妻も喜んでいます。 付加価値作戦です。 シャー！出費抑えられる！
何を料理する？
料理といえども、 普段食べている料理では付加価値が付きません。
そもそも、私は週末は料理担当なので、 料理作るだけでは付加価値にはならないのです。
ここで普段通りの料理を作ったら、 もう間違いなく7つの大罪である妻の逆鱗に触れるわけです。
そこで少し今までのプレセント歴から 料理に使えそうなものを思い出してみたら、 ありましたよ、お肉。
ホワイトデーにちょっと豪華なお肉で 料理して、妻をおもてなす…なんて付加価値の高いプレゼントでしょう。
なんて素晴らしアイデアが浮かんだものでしょうか。 ホワイトデーに向けての貯金は今年はいならいのだ！ と今年の2月は余裕綽々で過ごせます。
余裕をこくのが強者の特権です。
松坂牛ですき焼きにしました
いやはや、私も食べてみたかったA5ランクの 松坂牛ですき焼きをお作りしまして、 この年のホワイトデーを無事に迎えました。
価格は9000円だったのですが、 そこはいつもと財布が違います。 家計費ですから。必要経費ですから。
やっぱり高級肉は、いくつになっても喜ばれます。 アラフォーだって、霜降り食べたいわけです。 家計費ならね。
ホワイトデーに高級肉でお料理プレゼントって、 妻も、贈る側の夫もこんなにハッピーになれるんですね。 ありがとう！松坂ホワイトデー！
後日、私の机に請求書が…
「この前カードで落としたお肉代9000円を速やかにお払いください。(#ﾟДﾟ)」
という、達筆のメモと共に 私の机にはカードの請求書が置かれていました。
ここまで読んでくれた人も、 なんとなくオチはわかっていたとは思いますが。
あわよくば、ですよ。あわよくば。
言うんじゃない。みなまで。
いやいや！プレゼントにお肉は喜ばれたんですよ
というわけで、 プレゼントしたい高級お肉をピックアップしております。
ホワイトデーには少し高価な贈り物になりますが、 予算の許す方には、おすすめです。
やっぱりいくつになっても、 高級お肉は喜ばれます。
高級お肉「失敗したからこそ選べる！夫のためのホワイトデーおすすめのお返し」
皆様のプレゼント選びの参考になれば、幸いです。
ホワイトデー関連記事
ホワイトデーはクッキーをプレゼントするものだと思い込んでいた件
ホワイトデーに妻へワインを贈ろうと思ってめちゃくちゃ調べた件
41歳のバレンタインは妻からラメゾン白金のチョコもらったのでお返しを考えるの巻
40代の妻へお返しするホワイトデーをめちゃくちゃ真剣に考える委員会発足
奥さんのホワイトデーお返しを選んでいる夫に見て欲しいこと3選