妻へのホワイトデーのお返し5000円で考える
5000円って結構、頑張ってる金額だよね？
お小遣い制にしている夫にとっては、 妻へのホワイトデーで5000円をつぎ込むのは、 勇気がいることだとわかって欲しい。
そう訴えるのは、 都内在住の結婚18年目の旦那さんである。 彼の月のお小遣いは3万円だという。
月20日勤務で、 ランチと飲み物代で1日1000円を使ってしまう。 これを差し引くと、1万円が自由に使えるお金なのだ。
一回の飲み会を我慢すればいいだけの話… 課長の私としてはそういうわけにもいかない、と話す夫。
それに対して妻は、
「そもそも、ホワイトデーは毎年やってくるのだから、 計画的に積み立てればいいじゃない」
と言う。
それが出来ていたら、 3/14にデパ地下の洋菓子売り場に おっさんの長蛇の列はできない・・・とは口が裂けても言えない。
NHKクローズアップ現代風に取り上げたが、 つまり、何が言いたいかというと、 夫にとって妻へのホワイトデーで5000円って結構頑張っているんですよ、 ということを言いたかっただけ。
そもそも5000円って適当なのか？
そもそもバレンタインに、 どのくらいの金額の物をもらったのか？ 問題はそこからかと。
高級チョコでも、 大体6個入りで3000円程度、10個入りで5000円とかが 相場になっているわけです。
確かにチョコ以外で 1万円くらいするプレゼントをもらっていた場合は、 ホワイトデーの5000円は、破滅の道を歩むことになります。
ホワイトデーで渡した瞬間に、 地球ごと吹き飛ぶでしょう。
しかし、高級チョコの6個とか、 10個であれば、これはもう等価交換の法則で ホワイトデーの5000円は妥当かと思われるわけですね。
では、5000円で何を選ぶ？
ホワイトデーに スイーツで5000円とはなかなかの金額になると思っています。
例えば、 私がよくホワイトデーに愛用している 焼き菓子で有名なアンリシャルパンティエで フィナンシェを5000円買ったとすると、 もうそれはちょっと破滅の道の匂いがします。
5000円だと、フィナンシェ詰め合わせ32個入りで4700円です。
え？旅行行ってきたので、どうぞって、 会社の休憩室とかに置いてある個数になります。
いや、焼き菓子32個詰め合わせ渡したら、 確実にナメック星ごと吹き飛びます。
じゃあ、 何か服とか腕時計とかバッグとか小物はどうか？ と考えると、それはまた修羅の道です。
5000円の服とか腕時計とかバッグとか、 やっぱり見た目で金額がわかるレベルの質になりますので、 妻の指にはデスボールが準備されるかもしれません。
私が経験から学んだのはお花とのコンボ
5000円という予算の中で 私が編み出した連続コンボとしては、 「お花とスイーツ」というが結構有効でした。
私の脳内では、 お花をプレゼントするという概念すらなかったわけですが、 会社の同期のアドバイスで試しにお花を贈ってみたところ、 意外にも喜ばれまして。
スイーツ2000円、お花3000円のコンボは、 私的には「ホワイトデー勝利の方程式」と呼んでいます。
よろしければ、 お花スイーツ連続コンボ、参考にしてみてください。
というわけで、私のおすすめもあります
というわけで、 私的ホワイトデーのお返しプレゼントもピックアップしています。
また、下のページで私自身の失敗談も掲載しています。
皆様のプレゼント選びの参考になれば、幸いです。
失敗したからこそ選べる！夫のためのホワイトデーおすすめのお返し
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