ホワイトデー1000円

妻へのホワイトデーが1000円だと怒られる件

プレゼントは気持ち…とか言っておりますが

気持ち

「ホワイトデーのプレゼントは、 金額じゃないの!気持ちなのよ!」

と、言っておきながらですよ? 1000円くらいのお返しを渡した時の 反応って大地が揺れ出して怒りが充満するわけですよ。

「クリリンのことかー!」って、 髪の毛が金色になりかけているわけです。

昔、若かりし頃は、 ホワイトデーのお返しを買うのを忘れていて、 コンビニで買ってしまったことがありましたさ。

多分、結婚して間もないころだったとか思います。 20代後半ですかね。

ホワイトデーって、 やっぱり、夏休みの宿題と同じで 先延ばし先延ばしになるじゃないですか?

で、いざ3/14になったときに、 あー!どうする?アマゾンプライム会員でも、あす楽でも間に合わねー!って。

で、もうその時すでに最寄りの駅に着いているわけです。 百貨店まで戻るのはちょっと、 っていうシチュエーションです。

夫の9割はこのパターンという 研究結果も出ていると、科学雑誌ネイチャーにも載っているとの噂もあります。

あー、来年は2/15にはもう、買っておこう!って思いつつ、 最終手段コンビニに立ち寄るわけです。

ホワイトデー特集棚がレジ前にあり、 これがまた、大体1000円前後です。

男性って、 あれ?1000円にしちゃ結構良くね? って思うけど、結局1000円クオリティで女性の目はごまかされません。

こうして、 夫コンビニ1000円クオリティ物語が幕を開けて、 すぐさま妻によって打ち切りが言い渡されるわけです。

ここまで読んでいただいた夫層には、 この話題のシンクロ率400%超えは固いと思います。

つまり1000円クオリティは見破られる

1000円クオリティは、 どう見ても1000円なんです。

義理チョコのお返してでさえ、 1000円クオリティで批判されるこの世の中です。 そりゃー、7つの大罪である妻の逆鱗に触れることは間違いありません。

つまりもう、 3/14の時点でこの記事を読んでいる夫は、 怒られることを覚悟して帰る必要があるというわけです。

残業して8時過ぎてるし、 もう駅前のそごうは閉まっているという状況…これはもう、詰みです。

1000円のコンビニホワイトデーは、 妻には買わない方がまだ身のためです。 だって、見破られますからね。

1000円だったら買わない方がいい!望みは薄いが、後日にかける!!

3/14にここを見ている旦那さんは、 もう一旦諦めて、後日のフォローに全力を注いでほしい。

下の記事でも書きましたが、 女性というものは、プロセスを大事にしています。

妻へのホワイトデーでサプライズは絶対するな!

サプライズのように突然の結果よりも、 事前予告することで、プレゼントされるまでの過程を喜ぶのです。

つまり、 ここは潔く謝って、 「すまん、先延ばしにしすぎて買っていませんでした。 一週間後に君の好きなケーキをプレゼントするから、 それで許してください」と。

ここで重要なのは、 後日何をプレゼントするかを具体的に言うこと。 (上ではケーキにしていますが、妻の好きなものをチョイス!)

それに対して、 女性は、じゃあ、それに合う飲み物を用意したり、 お酒を用意したり、夕食はそれに合った雰囲気にしたりと、 考えて過程を楽しんでもらうことが必要なんです。

1000円クオリティホワイトデーより、 絶対この方法の方が傷が浅く済みます。

ただ、怒られることは確定演出が出ているので、 そこは諦めてください。

フォロープレゼントで私のおすすめは、冒険しないこと

ここで男性ならではの発想が浮かんじゃうのですが、 高価なものや、自分が試したことない物を選んでしまいがちですが、 これは避けたい。

私の一番のおすすめは、 今まで妻が喜んでいた、食べ物、飲み物をプレゼントすることです。

いや、実際に私が妻から受けた言葉なんですよ、コレ。 一回失敗しているからこそ、 手堅い物でフォローしろ、というありがたいお言葉をいただいたことがあります。

いつものあのケーキ屋さんで買うとか、 いつも飲んでいるあのお酒を買うとか、 数年前に贈って喜んでもらったあのスイーツを取り寄せるとか、 必ず勝率をあげる選択をすることが必須なのだとか。

冒険して、「お前試食、試飲したのかよっ!」って 怒られるよりも、手堅く言って欲しいというのが、 私のおすすめでございます。

フォローなんだから、投資するべし!1000円は諦めて

今後続く、夫婦生活のためにも ある程度投資をして、妻に喜んでもらいましょう。

私の追加のおすすめは、 いつもの手堅いプレゼントの付け足しとして、 お花を添えることです。

私個人的には、 妻のプレゼントはお花最強説を唱えております。

妻のプレゼント、お花 最強説

あくまでメインのプレゼントは、 定番の手堅いもので、付け足しにお花を添えるのが 私のおすすめです。

ちょっと、コストは当初の1000円とは異なりますが、 フォローとして、これくらいの投資はしておくのがいいかと思っています。

妻におすすめ!お花のプレゼント5選

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